純文学とエンタメ作品の定義と実情―一人ひとりが一作一作判断しよう

小説をはじめ、文章による創作には自然とついてまわる「純文学」「エンタメ作品」という分類。これまで文学・アートの在り方を論じてきて、一度はっきりさせなくてはと思っていたテーマです。今回は、辞書の定義に当てはめる作業によって …

映画『アバター』あらすじと感想―だからSFは面白い!

『アバター』(原題:Avatar ジェームズ・キャメロン監督)は、2009年に公開されたSF映画の超大作。3D映像が話題となり、世界興行収入第1位の記録をぬり替えました。この記事では本作のあらすじを紹介したうえで、感想な …

刑事裁判の被害者参加制度の問題点―「使って後悔」を防ぐために

自分や家族が心臓病か大量出血を伴う大けがのときは、医師免許を持っていなくても手術をしてよい――もしもこんな制度があったら、あなたは自ら執刀しますか? まさか、ですよね。そんなことをしたら大切な人を死なせかねない。 しかし …

映画『レ・ミゼラブル』あらすじ・レビュー・感想―人の願いは時空を越えて

『レ・ミゼラブル』(原題:Les Misérables トム・フーパ―監督)は、2012年に公開されたミュージカル映画。原作はヴィクトル・ユゴーの同名小説で、本作はそのミュージカル版の映画化となります。本稿では、その詳細 …

映画『2001年宇宙の旅』あらすじ・解釈・感想―人の個性は本当にいろいろ

『2001年宇宙の旅』(原題 “2001: A Space Odyssey” スタンリー・キューブリック監督)は、1968年に公開されたSF映画。本稿ではあらすじを詳しくまとめた後、解釈や私の感想 …

腐り腐って、本当はもう日常にないから

日常が続いているように見えます。私たちは危険を感じることなく街を歩いていますし、店の棚にはいつでも色とりどりの商品が並んでいます。当たり前の暮らしがあるかのようです。 しかし現在、日本は民主主義国家ではないと言って過言で …

自殺サイト・掲示板の思い出~自殺したい方憩いの読み物

私は高校時代を自殺サイトで過ごしました。小説作品では友達や進路のことで笑ったり泣いたりする高校生を描いているのですが、それは伝えたいことに合わせて構築した世界であり、私自身がそういう明るい青春を経験したわけではありません …

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