SNS疲れのパターン4選&リフレッシュ方法!(+コロナ&Clubhouse編)
「すぐに返信しないと……」「いいねが来ない……」「どうせ自分なんて……」――十代の若者から高齢世代まで、SNS(ソーシャルメディア)のストレスで音を上げる人が後を絶たない時世です。 本稿では、ヘビーユーザー・ライトユーザ …
法律、社会問題、IT、グローバルその他、社会科学に関する記事一覧です。
「すぐに返信しないと……」「いいねが来ない……」「どうせ自分なんて……」――十代の若者から高齢世代まで、SNS(ソーシャルメディア)のストレスで音を上げる人が後を絶たない時世です。 本稿では、ヘビーユーザー・ライトユーザ …
「まだ何も持たない子どもに歌ったり踊ったりさせて、ちやほやして金をもうけるなんて!」――ある時、私の知人はスマホを一瞥するやいなや、身の毛もよだつとばかりに不快感をあらわにしました。彼女は当時、小3と5歳の子を育てていま …
パソコンやタブレット、スマホのメーカーとしておなじみになったファーウェイ。スマホ端末で世界シェア第2位(2020年第3四半期、IDC調べ)を誇る中国企業である。 しかし、同社はしばしば問題として取り上げられてきた。筆者も …
2020年”コロナ禍”の日本において独特な現象が起こりました。いわゆる”自粛警察”です。 ”自粛警察”とはおおよそ、営業自粛や外出自粛をしていないとみなした店舗等や個人を非難したり、自粛を迫ることを指しています。一方的な …
働く環境が変わらなければと思いませんか。 パワハラや正規・非正規、低賃金。働きがいのなさ。長時間労働と、過労死の悲劇。人手不足によって操業を続けられなくなった企業や組織。――いま数多くの人を苦しめている働きにくさ、すべて …
世をにぎわせ、いまや子どもの将来の夢として挙がるようになったYouTuber。動画の投稿を仕事にする彼らの存在は、人々の間にすっかり定着している。 しかし、YouTubeはこれまで大きく、そして急激に変遷してきた。それに …
「憲法記念日によせて」は今年で、はや4年目をむかえることとなりました。読者のみなさま、いつもご愛読ありがとうございます。思い返せばこの4年間は、アート表現を若干脇に置き、直接的な表現で、無我夢中でブログ記事の山をつくりあ …
戦後最悪の大量殺人事件、津久井やまゆり園事件。2020年1月に、植松聖(さとし)被告人の裁判が始まりました。 私は以前、パーソナリティ障害と犯罪や刑事責任能力の関係を解説した時にこの事件に触れています。今回は、近年で最悪 …
私は、オウム真理教事件を考察するのは「集団・組織が病んでいったとき」を、「人間」を、さらには「戦争」や「暴力」を考えることだと思っています。 戦後最悪のテロ事件の一つであり、また戦後日本の一時代を象徴するオウム真理教事件 …
先日、アスペルガー症候群を公表している有名人が、世界中のメディアをにぎわせた。スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリ氏である。彼女は、16歳という若さと世界規模にまで広がった環境活動、そして国連での「涙のスピーチ …