提言:「アーティストシップ」という新しい価値観を提唱します

表現・言論には新しい価値観「アーティストシップ」が必要である。ちょうどスポーツでいうスポーツマンシップにあたるような、指針となる価値観と文化が表現・言論にも存在すべきである。――これが本稿で訴える私の提言です。 問題意識 …

叙勲・褒章、国民栄誉賞とその辞退者―調べてわかった驚きの過去

先日、人気マンガ『ONE PIECE』の動向を評する中で、同作者に贈られた県民栄誉賞とその法的・社会的論点に触れたことがあった。それをきっかけに、私は叙勲・褒章など「栄典」の類についてより深く調べてみることにした。 春と …

責任なき言論に信用はない―法律論と芸術論からみる表現の自由

ブログ開設以来毎年世に送ってきた憲法記念日のメッセージは、今回で7年目をむかえます。 この7年、ひたすら「着眼しては執筆」をくりかえし、今では私の目指す表現がだいぶ形になってきました。中でも去年はブログ記事に大きな反響が …

東京オリンピック・パラリンピックを開催すべきか、中止・反対派に私がそれでも賛同できなかった理由を伝えたい

「この人たちと同じ舟には乗れない」――東京オリンピック・パラリンピックを開催すべきか否かが国政の一大論点となるなか、アベ・スガ政権を批判してきた私が大会中止を訴える人々に抱いたのは、そんな驚きと落胆だった。 新型コロナウ …

ファーウェイはなぜ問題になっているのか~日本の選択、世界の分岐点

パソコンやタブレット、スマホのメーカーとしておなじみになったファーウェイ。スマホ端末で世界シェア第2位(2020年第3四半期、IDC調べ)を誇る中国企業である。 しかし、同社はしばしば問題として取り上げられてきた。筆者も …

アスペルガー症候群の有名人が特徴ある話し方のスピーチで残したもの

先日、アスペルガー症候群を公表している有名人が、世界中のメディアをにぎわせた。スウェーデンの環境活動家、グレタ・トゥーンベリ氏である。彼女は、16歳という若さと世界規模にまで広がった環境活動、そして国連での「涙のスピーチ …

鼻をつまむだけでは解決しない!タレント本の問題点とは?

「タレント議員」は決して誉め言葉ではありませんよね。知名度が高いから当選はするけれど、普通の議員と違って政治家としての能力はなく裏方に動かされているだけだ、という嫌悪を表す呼び方です。「タレント本」が鼻をつままれるのも、 …

純文学とエンタメ作品の定義と実情―一人ひとりが一作一作判断しよう

小説をはじめ、文章による創作には自然とついてまわる「純文学」「エンタメ作品」という分類。これまで文学・アートの在り方を論じてきて、一度はっきりさせなくてはと思っていたテーマです。今回は、辞書の定義に当てはめる作業によって …

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