ララランドあらすじと感想―映画の都の音楽映画

『ラ・ラ・ランド』(原題:La La Land、デイミアン・チャゼル監督、米2016年)は、アカデミー賞6部門を獲得したミュージカル映画の大作です。私はこれまで多彩な音楽映画を取り上げてきましたが、本作ララランドはちょっ …

歴代ポケモン映画:ナビ&感想集(ロケハンリスト付き!)

好きなものは個性を表し、作品のどこをどう思ったかには個性が表れます。 ポケモンというと、私はこれまでに歴代ゲームとポケモンGOについて書いてきたんですけど、最も語りたかったのは、じつは映画シリーズなんですよ。 今回は、私 …

有名子役のその後や未成年ユーチューバーから考える「子どもにやらせる」産業の倫理

「まだ何も持たない子どもに歌ったり踊ったりさせて、ちやほやして金をもうけるなんて!」――ある時私の知人は、スマホを一瞥するやいなや、身の毛もよだつとばかりに不快感をあらわにしました。彼女は当時、小3と5歳の子を育てていま …

『となりのトトロ』都市伝説~作品の「読み方」を考える

スタジオジブリの永遠の名作『となりのトトロ』(宮崎駿監督、1988年)。豊かな想像力から生まれた夢いっぱいの本作は、いまや世界中で愛されています。筆者の私もトトロ大好き。月夜の晩にトトロといっしょに空を飛ぶあのシーンには …

映画『オペラ座の怪人』あらすじと感想―現代人にとって最も身近な「オペラ」

『オペラ座の怪人』(原題:The Phantom of the Opera ジョエル・シュマッカー監督)は、同名小説を原作としたアンドリュー・ロイド・ウェバーによるミュージカルを2004年に映画化した作品です。 実は同作 …

『千と千尋の神隠し』考察と論評―両親、坊、湯屋が表象した戦後日本

難解な映画として知られ、「こういうのをおもしろいというのか、いまいち理解できなくて首をかしげた」といった感想がめずらしくない『千と千尋の神隠し』。私は以前、引きこもりの文化的・歴史的背景や今後を論じた際に、戦後社会と日本 …

声優になるために今から自宅でできること

声優になるためのトレーニング教本に当たっていると、あの本もこの本も共通して、意識的に訴えていることがあるのに気づきます。大事なことだから口すっぱく言っているけれど、最近の声優志望者にはどうも分かってもらえない。声を荒げれ …

『スターウォーズ』をキャラクターから読み解く

SF映画の超大作『スター・ウォーズ』(SW)。言わずと知れたこの人気作は、初代公開の70年代からあまたの人をとりこにし、全世界に熱烈なファンをかかえています。しかし他方、娯楽にこれだけ幅がある現代においては、人気作だから …

映画『華氏119』:マイケル・ムーア監督が映したトランプ当選を考察!

当ブログで取り上げることすでに3回。ポピュリズムが荒れ狂うこの時代を語るなら、トランプ大統領は避けては通れない人物です。 個人情報流出事件から考える、インターネットの使い方と私たちにできる対策:トランプ当選の闇。Face …

映画『ボヘミアン・ラプソディ』あらすじと感想―クイーンの伝記は新たな伝説に

『ボヘミアン・ラプソディ』(原題:Bohemian Rhapsody ブライアン・シンガー監督、2018年、米・英)は、イギリスの伝説的ロックバンド・クイーンのリードボーカル、フレディ・マーキュリーの生涯を描いた伝記映画 …

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