日夏梢の自由研究へようこそ!

こんにちは。作家・評論家の日夏梢(ひなつこずえ)です。ブログ「日夏梢の自由研究」へようこそ!

執筆・創作活動

言論・評論

法律や社会問題から、アート、IT、あるいは映画やゲームといったポップカルチャーまで、幅の広い言論活動を展開しています。

当ブログでは、これまでに数多くの解説や評論を執筆してきました。

知識を共有するために

世に知られるべきなのに広まっていない知識は、古今東西無数にあります。聞けば世界が変わる知識。ふれる機会にとぼしいだけで人生に役立つ情報。「むずかしそう」と敬遠されがちな、社会・国家の動きに関すること。

また、我々には、手遅れになる前に”いま”をいますぐ論じるべきときもあります。近年私が最も注視しているのは、世界を荒らしまわるポピュリズムの潮流です。

IT的にいえば、SNSは一介の投稿サイト運営業にすぎません。しかし、この新型メディアプラットフォームが21世紀前半の時代の象徴であるのは事実。いまや世界の動きを形作るベースとなり、その普及は人々の人格さえも変えてしまいました。感情論が、熱湯の泡のごとく次から次に湧いて出る。まるで正義の味方のような態度でバッシングが行われる。質の悪い情報は増える一方ですが、SNSでは単純かつ感情的なほうが人気やフォロワー(=ついていく人)を集めます。ここ3年ほど私が何度も訴えているのは、こうした傾向はいわゆる右も左も変わらないということです。差別や煽動、民主主義の破壊は米トランプ元大統領に代表されますが、それに抗議する人々もまた非民主的である。民主的プロセスの軽視が世界の潮流となりつつあるいま、私は単純化されがちな世論から一歩引き、自己の主張をする際にも他の見方が存在できる余地を残すよう、よりいっそう意識するようになりました。

さらには現代特有の事情も。インターネットやAI(人工知能)をはじめ、コンピューター関連の技術は現在進行形でめまぐるしく発展しています。新たな輝かしい可能性が広がる一方、私から見て「これは知っておかないと危ない」と世に伝えたい事実はすでに出てきています。

すべて正しい知識は、広く共有されるべきだと考えます。

未知の答えを導くこと

人の世は、どこにピントを合わせてよいものやら、途方に暮れるほど広く複雑で多層的です。

日々の暮らしのなかで何かがおかしい、どこか生きにくいと感じたら、「何が問題なのか」を見定めるのが第一の問題です。私はまず「ここが問題だ」とピントを定め、頭の中から最適な「見方・考え方」を選び出して現実を分析します。そして分析結果をもとに、「ならどうすればいいのか」と解決策を導き出すのです。

自分で着眼・解決するどころか、大先生の書物をそのまま引用するだけで「自分は知的だ」と信じ込む人は、哀しいかな、今日に至っても絶えません。かと思えば、現代大衆社会においては、感情を爆発させたり、奇抜なことを言ったりやったりするのが才能や、行動力や、革新性や、オリジナリティだとかんちがいされている場面も少なくない。一見相反するこれらはコインの裏表です。主体的な知的態度と自然な個性を欠いているからです。

自分自ら問題点を見定め、まだ誰も見たことがない答えを導き出す。それは文士の大事な役割だと考えます。

娯楽記事について

当ブログでは、私自身の表現・言論だけでなく、ちまたで人気なエンタメも取り上げています。扱っている分野は、主に映画とゲームです。

映画レビューでは「人に語りたい映画」を取り上げています。多くは私のお気に入り作品であり、ファンサイト的に楽しんでもらえればと思っているのですが、そこはあくまで映画レビュー、ストーリーの筋立てや音楽、美術などへの客観的な視点も忘れず執筆しています。

他方のゲームは筆者の学生時代いちばんの趣味で、感動したこと、やりこんだ思い出、ゲームを通して考えたことが山ほどあります。今ではめずらしくなった個人運営の攻略ページやファンサイト的なページを手書きしながら、私自身がかつてゲーム雑誌等で親しんだ「社会への扉」としてのおもしろさを付加できたら、との意図から、ゲームならではの表現技法や文化に関すること、業界の動向などについても書いています。

娯楽が多様化した現代では、これだけたくさんの中からそれを好きになったということに、その人の感性や性格が表れます。なので、好きな娯楽を語ることはある種の自己表現になるし、読者とつながる機会ともなると考えています。

文芸作品

芸術的創作の中心は小説です。作品『ポリゴンの裂け目』はポプラ社小説新人賞候補作。伝えたいこと、共有したい思いを、小説という形に構築しています。人間らしく生きにくい、問題山積みの社会への分析と挑戦です。それと並行して、個々人の心の動き、葛藤や希望を、実感に沿って描いています。小難しくはしません。文学青年風なじめじめ感にもノーを。中高校生を主人公にフレッシュな視点で、私自身も楽しみながら書いています。明るさと遊び心が、アートという方法ならではの良さだと思うから。

当ブログ内で全部または一部をエッセイ形式で書いた記事は、エッセイのページにまとめてあります。

音楽作品

作詞・作曲・アコースティックギターの弾き語りをしています。こちらは完全アマチュア主義で、当ブログで作品の歌詞を発表しています。

私の創作の原点は作詞作曲です。音楽作品一覧はこちら

その他アート表現

Twitterでは写真の投稿をしています。

アイデアが出てきたら、文章に限らず積極的に挑戦しています。当ブログは言論のみならずアーティストとしての試みの場にもしていて、ひとつの世界を終わりなくつくり続けています。

テーマ別ブログ案内

日夏梢プロフィール – 事務的なプロフィールのあとに、くわしい自己紹介も書いています。

Twitterもやっています。ブログ更新のお知らせや記事の定期配信、写真の投稿などをしていますので、お気軽にフォローしてください。創作をされている方は、分野とプロ・アマ問わずフォローしています。

時代への提言・アートへの提言

時代への提言:いま言いたいこと、いま注目してほしいこと、いますべての人に知れ渡るべきこと、そんな”いま”への提言を数多く書いてきました。

文士への提言:読む人、書く人、出版業界、そして社会へ、文学や言論の在り方・考え方を提言してきました。とくに商業主義の弊害や自主規制問題等、表現の自由の危機に異を唱え、文士に向けて「第三次産業革命を活用せよ」と訴えています。

”アーティストシップ”:アーティストであることの本質的な意味や創作姿勢、職業倫理について「アーティストシップ」という概念を提唱し、くりかえし発信してきました。

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深刻な記事一覧:硬質な言論、社会評論等はこちらです。現代の民主主義、人権問題、人命にかかわること、社会の持続可能性など、深刻なテーマを解説・論評してきました。

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ハード:専門的な内容を扱っている、または独自の視点や考察を多く含む記事は、難易度を「ハード」としています。社会評論等をお求めの方は深刻な記事一覧と併せてご覧ください。


それではブログ『日夏梢の自由研究』をどうぞお楽しみください!

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