映画『アバター』あらすじと感想―だからSFは面白い!
『アバター』(原題:Avatar ジェームズ・キャメロン監督)は、2009年に公開されたSF映画の超大作。3D映像が話題となり、世界興行収入第1位の記録をぬり替えました。この記事では本作のあらすじを紹介したうえで、感想な …
文学、音楽、美術など、アートに関する記事の一覧です。映画などエンターテイメント系を含め、媒体やジャンルを問わず「表現」全般を扱っています。
『アバター』(原題:Avatar ジェームズ・キャメロン監督)は、2009年に公開されたSF映画の超大作。3D映像が話題となり、世界興行収入第1位の記録をぬり替えました。この記事では本作のあらすじを紹介したうえで、感想な …
『レ・ミゼラブル』(原題:Les Misérables トム・フーパ―監督)は、2012年に公開されたミュージカル映画。原作はヴィクトル・ユゴーの同名小説で、本作はそのミュージカル版の映画化となります。本稿では、その詳細 …
夜空と願い星 詞・曲 日夏梢 時を重ねた 木々と大地に 降るは数知れぬ 銀の星々 ふり向くと 点々と伸びた足あと どこへ歩いてゆこうか 見渡す限りの自然 高い星より はるかに遠く 夜空は無限そのもの &nb …
『2010年』(原題:”2010: The Year We Make Contact” 1984年 ピーター・ハイアムズ監督)は、SF映画の名作『2001年宇宙の旅』の続編にあたり、その後のストー …
『2001年宇宙の旅』(原題 “2001: A Space Odyssey” スタンリー・キューブリック監督)は、1968年に公開されたSF映画。本稿ではあらすじを詳しくまとめた後、解釈や私の感想 …
こんにちは。桜が3月を1週残して満開になったのでとても驚いていますが、みなさんはいかがお過ごしでしょうか。 今日は私の作家活動の中から、小説作品の進行状況についてお知らせします。 1作目は建て増し完了 これまで、建て増し …
風の言葉 詞・曲 日夏 梢 赤いポストの帰り道は 今年もまた六分咲きの季節 春風とすれちがった その時 ふと あなたを思い出した 僕はようやく自分を知って 夢へ駆け出したばかりだった 命 輝き出したある日 あなたとすれち …
ようやく秋晴れの気持ちいい日が続くようになりましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか? 今回は、小説のほうの進展についてお知らせします。 近況 3・4作目は連作となるので、登場人物の設定や筋などは入念に作り込んでから書 …
SMASH 詞・曲 日夏 梢 素通りしていく人々 街灯の逆光が落ちて どんな顔してるのか いまいちわからないなぁ 昔の不良はよく 学校の窓を次々 割ってまわったらしいけど むしろ素朴に思える 一瞬の不安にや …
実を言うと、私は小説を書く人の悩み相談やアドバイスに共感したことが一度もありません。 もともと私は、フィクションにはほとんど手をつけない人間でした。読むといえば、法律書など実用書ばかり。小説は三年に一作読めば多いほうで、 …